2024/07/02 (火) 01:29:20

[おしらす]

クララズという一人ユニットで歌を歌っています。
シングルCD『コンコース』、発売中!
(前作『ブレンド』、ライブ会場にてCD-Rで販売。)

▼お取り扱い店▼
100000tアローントコ(京都)
ペットサウンズレコード(東京)
モナレコード(東京・オンラインショップ)
THIS TIME RECORDS オンラインストア


▼これからのライブ▼ →ご予約やお問い合わせ


■6月12日(月) 下北沢BASEMENTBAR ※3人編成
ArtTheaterGuild/Jurassic Boys/Radddjur/RUNRUNRUNS/クララズ
開場18:30 開演19:00
予約2000円/当日2500円(+1Drink)
高校生以下は学生証提示で500円(+1Drink)

◼︎6月29日(木)高円寺U-hA ※ソロ編成
ババカヲルコ/松浦湊/クララズ
入場 2000円+1Drink
開場19:00 開演19:30
 
 →これまでのライブ


クララズ「コンコース」MV
Trackback(-) comment (2) | クララズ
2024/05/26 (日) 03:18:49

ライブ映像

クララズ「Just Coffee For Now !」Live at 下北沢 mona records



2017/04/30(sun) 下北沢mona records
クララズ presents『メリメロサンデー』
【出演】
Kailios(京都) / クララズ / HeatMiser / ((the submariners)) / DJ:レコード水越


撮影: かっちゃん/アダチヨウスケ
編集: アダチヨウスケ
Trackback(-) comment (0) | クララズ
2017/05/19 (金) 03:25:42

ムーンポテト

夜中。

妹がなんか食べ出したから何食べてるのって聞いた。
「月」
「なにロマンチックなこと言ってんだよ!(笑) 何食べてんの?」
「ムーン。ムーンポテト」
それは、半月のような形をした冷凍のフライドポテトだった。


妹よりもまた更に若い人と話すことがある。
就職はしたけれど特に野望だとか夢だとかはなくて、今が楽しければいいや〜とずっと過ごしてきて今に至りました、と言う。
それはそれで良いじゃんと純粋に思う。
その人は「でもなんか夢中になるものとか夢とかほしいなぁって思います」と言う。
「まあ無理矢理探さなくてもそのうち。なんかほかにやりたいこと見つかったらそこに行けばいいよ。まだハタチでしょ?いいなあ、やり直しきくよ〜。」
と、ありがちなことを私は言った。心から。
「…って言いますよねぇ、どうしたらいいかわかんないです。」
「そうだよねー。」
言われてもどうしたらいいのかわからないその気持ちわかる。

「まだ若くていいなぁ、なんでも出来るね」

この言葉は大人が年下によく言う台詞である。
私はこれを言われると、怒りゃしないが
「ははぁ、そしたら、なにをしたらいいのでしょう????」
とポカンとしてしまう。
現在着手していること以外、リスキーな挑戦を常に出来るはずがない、とその年齢を生きる若者は思う。
大人は過ぎ去ったその年齢に、自分が選択してこなかったさまざまな可能性を選べることに憧れてきっとこれを言っている。それは現在の知識や経験を持っているからこそ言えるのではないだろうか。
どっちの気持ちもわかりました、今。

結局のところ、
やってみて過ぎてみなきゃわかんないよね、に至った。
今やるべきことやればいいんだよね、と笑いながら話した。

 
Trackback(-) comment (1) | 日常
2017/05/18 (木) 18:01:35

ヘルシーな点検

健康診断を受けたのは10年ぶりのこと。
ワクワクと緊張と不安を抱いて遅刻して行った。
(これは私の不注意で、受付3時間以内に朝食を食べてしまったためである。)


私が最後に健康診断へ行ったのは高等学校の校舎だったもので
今回の健診の場所の気の利いた設備、清潔感、たくさんのスタッフ、見たことない機器…今時の検診の仕方に驚いた。
更衣室にはパウダールーム(お化粧直しをするところ)がついており、
広い待ち合い室には熱帯魚が泳いでいる水槽、雑誌もある。
女性誌だけが置いてあり
その種類もかなり充実していたはずだが、
そのセレクトは美容系、ファッション系に特化したものが多く、
女性誌はもともとそうかもしれないが
カルチャー的なものが非常に少ない。
手に取ったものはオズマガジンの「日帰りさんぽ」的な特集その一冊で、各診察で呼ばれては棚に戻し、終っては手に取り、を繰り返した。
しかしこの内容が実に素晴らしく、特にはじめの方にあった初島の1ページのレポートの文章がすごく良かった。島に対して、良い意味で特別な思いを抱ける理由が書いてあり、「言葉にできなかったけど私もそう思っていた」と感動のような共感を持った。


視力検査のステージ。
私が知っている視力検査とは、Cがいっぱい書いてある板から3メートルぐらい離れたところに立って、
片目を閉ざし、先生が指したCの隙間部分が上下左右どこを指しているか、自分のジェスチャーで示すもの。
ここでの視力検査は、双眼鏡みたいなところに顔を近づけて、画面に映し出されたCがどこを向いているか、手元にあるゲーム機のコントローラーみたいな十字のレバーやボタンを押して方向を選択するものだった。
めっちゃデジタルだわぁと思った。
板を見るのはめっちゃアナログだったなぁと思った。
そして視力が下がっていた。


聴力検査のステージ。
昔から変わらない、ヘッドホンをして音が聞こえたらボタンを押す式のものだった。
これは検査結果はその場では教えてもらえなかった。
低音から高音まで試すはずだが、低音の回がなかった。
いや、
やってなかったんじゃなくて、聞こえてなかったらどうしよう!


採血のステージ。
もっとも恐れていたものである。
採血はこの1〜2年で2回ぐらいやったけど、
いきなり「じゃあちょっと、採血しますんで」と言われて行われれば、恐怖の時間は短い。
しかし今回、前もって採血をするということを知ってしまい
恐怖ゲージを自分で勝手に積み上げてしまった。
年々、いろんなものが怖くなっていってる私は
「これまで採血をして気分を悪くされたことはありますか?」と聞かれて
「ないです。」と答えたが
(これまではなかった!けど今回はわからない!) と、心の中で付け足した。
実際に痛かったのは針を刺す一瞬と、抜く時の一瞬だけだった。
針が刺さっているということが怖くて、冷や汗をかくほどでもないが必死にそっぽを向いていた。
怖かったけど気分は悪くならなかった。


乳がん検診のステージ。
妊娠してる人が胎児のようすを見るあれと同じもので、超音波で機械を当てながら検査をする。
くすぐったいのと、小さな部屋にスタッフを含め3人居るのに(別に喋ってもいいのだが)静寂を保っていなくてはいけない状況に、笑いを堪えていた。
見上げると画面が見えた。
さっぱりよくわからなくてもinterestingだった。
いろんなところに機械を当てるのだが、ある箇所だけ、やけに時間をかけてチェックをされたところがあった。
それはさておき、と別のところに機械を当てられるのだが、
またさっきの場所を入念にチェックし始めるのだ。
「どっか妖しいところ、あるんですか…」
と聞こうと思ったが、
「うーん、、」
と2人のスタッフが顔を見合わせたりなんかしたら、なんだか不安を煽るので黙っていた。
特に結果も知らされぬまま部屋を出たときに、
やっぱり黙っていられず振り返った。
「検査結果は後日ですか。」
「一度専門のところで今日の超音波の結果をみてもらうので、後日になりますね。」
ということで、麦茶とお茶菓子を出して頂き
私の健康診断は終わった。
雑誌の内容は、重要な部分を充分に読み尽くしたと思う。


健康診断というのは「ひえ〜」という気持ちも抱きながら受けるものだから、
「うひょー!」と思う気持ちを湧かせる、手の込んだ清潔感のある設備が正解だと思った。
これで次回も同じ施設だったら今日ほどの感動は薄いに違いないが、
お茶を出されたり最後に飴をもらったり
至れり尽くせりな気分を味わえるのは変わらないはず。


終わったら一人で打ち上げ(ノンアル)をすることにした。
不思議なもので、ヘルシーな現場に居たあとは、ジャンキーなものにはあまり気持ちがなびかないものだった。
鴨つけせいろでも食べたいなあと思ったけど
デパートメントのお蕎麦屋さんはディナー級のお値段だった。
もう少しリーズナブルなお店で、鯛飯をご馳走になった。
美味しかった。
血を抜いたからなのか緊張していたのか、体が気怠い。

 
Trackback(-) comment (1) | 日常
2017/05/16 (火) 02:44:58

周期的、いや、不定期にやってくる情緒の天秤が落ち着かない日で
「あの人だったらどうするかな。」と考えていたらそういえばあの人は居なくて、
居ないんだった、
居なくなってから居ないことを意識するようになったと
駅のホームで少しポロポロしていた。
漫画や小説、音楽を聴いたり、出来事を思い出して
ポロポロしたくなったら、やってみるといい。
周りの人は案外気がつかないもので、それが楽なのだ。


電車に乗り込んだ。
窓を見るともなく見ていると、窓ガラスに反射して写った反対側の車窓に猫の姿が見えた。
猫だ!
草ぼーぼー、コンクリートの塀のようなところに座り込んでいる。
ごくまれに見る光景で、たまにミカンなんかも置いてあったりする。
急いで反対側の車窓に振り返ったら、やっぱり塀の上に猫がどっしりと身を置いていて、でも顔はもう後ろに背いていた。その景色は一瞬で過ぎていった。
本当にたった数秒のことで、ただそれだけのことだけど、
それだけのことに一瞬でも夢中になれたことがよかった。

 
Trackback(-) comment (2) | 日常
2017/05/11 (木) 23:38:08

ベターな方法

先日、我が家にロールケーキがやってきた。
切り分けるために包丁を持ちながら、妹に話しかけた。

「ロールケーキってなんで横に切るんだろうね。」
「あー、ね。」
「思いついたんだけど、縦に切ったらどうなんのかな。いや、やっぱ普通に切ろうかな。」
「やってみれば。」

ロールケーキの側面から見た形が[  ]であるならば
横に切るということは、こういうことである。

 [ ||| ]

縦に切るということは、こういうことである。

 [ 三 ]

なんとなくどういう切り方になるか、おわかり頂けるだろうか。
あ、この場合は見方として「縦」と「横」の呼び方が逆か、まあいいや。
それで私は気づいた。

「わかった!横に切ればスポンジとかクリームとかフルーツの配分が均等になるんだけど縦に切っちゃったら、あれだ、どれかがスポンジばっかりになったり、どれかにフルーツが固まっちゃう。バランスが悪いんだ。」

そう言葉にした頃にはもう、既に包丁は縦の方向[ 三 ]にロールケーキに触れていた。

「やっちゃえやっちゃえ!」
「もう切るわー。…あー、なるほどねぇ。」

三等分にしたのだが、真ん中の人にはクリームがたっぷり、
「みんなにケーキが行き渡りますように」と職人が配置してくれた苺はすべてこの中に。
そして端の二人には、薄く外に塗られたクリームと、
厚いスポンジ、僅かな内側のクリーム。
物理的な問題で端の二人はサイドに倒れ込んだ。

そもそも世のケーキ屋さんに並んでいるロールケーキは、
もともと巻かれたものを横に切ってくれた状態で売られているではないか。
それで、金太郎飴みたいに
切っても切ってもなるべく同じような顔のバランスになるように作られている。
少し想像してみればわかるはずのことだけど、
ちょっと常識から外れてみたい欲があった。
今日は普通に、横に切った。

 
Trackback(-) comment (3) | 日常
2017/05/10 (水) 02:31:19

柑橘

今更だけど言いたくてしょうがないことは言わないと気が済まないようになってきて
すぐに出てこないけど言えるようになってきた。
後悔したくないというのと、
無意識に他人本意で生きてるところが多過ぎた自分のそのバランスを
少しずつ楽にしていきたいと決めたからだった。


こむずかしことはまぁいいや、
関係ないけど嫌なことがあってむしゃくしゃしながら駅へ向かった。
穏やかではないが、それは健康的な方だと思う。
きちんと感情が出せていると言うこと。
度が過ぎてもいけないけれど…
山手線の中で、こないだゴールデン街に居たママさんのような声・話し方の50代ぐらいの女性が前に座っていて
その声がとても心地よくて、
もっと喋って〜って思いながらスマホいじってた。
何回も目が合ってしまった。


目的の駅に着いて目的もなく雑貨屋に入る。
ハンドクリームのコーナーでオレンジのかほりを嗅いでみた。
あ〜すごくいい。リラックスする。
香りものはあまり身につけないのだが、ときどきこういうことをする。
バラの香りはリラックス効果があるとか聞いたことがあるから
ついでにバラも試した。
良い匂いなのは間違いないが、
今の自分にはオレンジが一番いい。
理論よりも自分に合ったと感じたものが最もよいと思う。

(よし良い持論を唱えたぞと思ったそのあと調べたらオーレンジにもちゃんとリラックス効果というのがあるということがわかった)


そしてふと前を見ると、本屋のコーナーが目の前にのびていて
女性向けファッション誌が並んでいた。
この女性ターゲットの雑貨屋からすぐ目に入るところにそういうのを置いて
うまいなあ、考えているなあ、と思った。
その本屋のコーナーは、改装前は特に特別感も趣もない雑貨屋だったのだ。
(更にそれ以前は趣味の良い輸入文具店だったのだが)
本屋が拡大されて正解だと思った。


友達と電話をしたら元気が出た。
東北、行きたいなぁ。
こんどむちゃくちゃゆっくり手紙でも書こう。

 
Trackback(-) comment (0) | 日常
お茶、散歩、読書、メモ