2017/04/13 (木) 02:11:04

ツバメについて

ミュージシャンとしての顔から知ったユカワアツコさんの、図鑑作品の展示へ足を向けた。
途中の道にこれまた趣味の良い雑貨屋さんがあり
ふらっと入って見ていたら、
ユカワさん(トリル)作の、鳥が飛び出すカードを見つけて衝動買いした。
そしてユカワさんがアコーディオンで活動している、てぬぐいというユニットのCDも発見した。



ユカワさんの作品が並んでいる今回の展示は、"もりのこと"で行われている『つばめのこと』展。
名前の通り、つばめに関してのグッズが展示・販売されていて
ユカワさんの作品は、
二つ折りになったカードを開くとツバメが飛び出して、
その生態についての説明を楽しめるもの。
図鑑です。
今日ユカワさんがいらっしゃるとは思わず、入った瞬間ユカワさんが笑顔で歓談している姿を見つけて、よっしゃーと思った。

この図鑑たち、すごかった。
日本で見られる5種類のツバメの特徴や、越冬地や繁殖地の分布図で彼らの行動範囲がわかるようになっている。
それにまつわる情報、載っていない情報も
ユカワさんが解説してくれる。
ツバメは世界に80種類居てね…
日本に出入りしてくるツバメはこの5種類でね…
東京でよく見れるのはこの人で、この人は山の方とかかな…

「ユカワさん、詳しいですね…」
「もうね〜これを作るときに調べたの色々!」

と仰ってはいたがスラスラとツバメについての説明が出て来るんで、
付け焼き刃で身につけた感はなく、それはもうユカワさんの知識として染み込んでいるようだった。
私はツバメが好きだけど、そこまで詳しくはなかった。



話しているうちに、自分の中でツバメへの愛着や探究心が更に芽生えていった。
私は蝶も好きなんだが、
飛べる彼らの行動範囲というのはやっぱり気になるし、
調べると非常に面白いし、
特に海を越えてきちゃうレベルの長距離移動者には尊さを感じる。
身近なツバメも、その中のひとつの生態であることを今日知って、
これからの季節、街の建物の屋根の下なんかに意識を向けて歩きたいと思った。

もりのことを出るとき、店主の方に近くのクッキーやさんをおすすめされたから、行くことにした。
それで最後にユカワさんに挨拶した。

「ではユカワさん、ありがとうございました。」
「これからどこ行くの?」
「あそこのクッキーやさんへ行こうかと。」
「あっ今日休み!仕込みとかやってるみたい!」

ユカワさんはなんでも知っている。

 
Trackback(-) comment (0) | 日常
comment
URL:
Comment:
Pass:
Secret: 管理者にだけ表示を許可する
 
クララズによる自由研究、日誌