2017/04/20 (木) 02:46:07

きっと誰でも

親戚のおばちゃんが去年くも膜下出血で倒れ、すぐに手術をして一命とりとめて安心したのが去年だ。
それから会いに行ったりはしなかったけど
何年も親戚の家に行っていなかったし今年中には行くって思ってたところだった。
今日電話が来て、おばちゃんがまた倒れてしまって
機械で生かされているような状態。
明日か明後日にはもしかしたら…
という連絡が入った。

え?助からないの?
突然すぎてまだ信じてないし、受入れてないや。
それでもなんでか冷静に、半袖の礼服じゃ寒いからスーツで行くしかないかなとか考えてる。
でも、最後までわからないじゃないか。
週末に入っている予定も、とりあえずそのままにしている。
意識がなくて、生かされていること、
それってなんだろうって思う。

そんな中、チケットを取っていた世武裕子さん、向井秀徳さんのライブ行った。
なんだかよくわからん感じで行った。
けど向井さんの声、ギターの音が鳴ると、意識はそっちに持っていかれた。
なんだろう、あのスピード感のある、ガーンと前に音がくるストロークは。
向井さんは、夕やけこやけを歌っていた。
なんでこの曲を選んだんだろう。
私がふと、今日の出来事が浮かんだすぐあとにそれが始まった。
郷愁だよ、この曲は。
昔の日本の風景。泣いた。

世武さんのライブは3年ぶりぐらいに観たかな。
毎回、歌も編成も違ってて面白い。
始まった瞬間、また引き込まれた。
人混みが苦手でさっきまで一番後ろに立っていたけど、
歌が始まった瞬間テンションが上がって、ガツガツ真ん中の方まで進んだ。
本能寺で待ってるのカバーをしたと思ったら、向井さん本人も出て来て、本家のフレーズを聴けた。
とても特別だった。

今日は終ったらソロでご飯でも食べてサッと帰ろうと思ったけれど
こないだ高円寺で対バンした、に角すいのイイジマさんと、そのお友達も観に来てて、一緒にご飯食べようと声がかかって嬉しくて一緒に店を探した。それを少し期待していた。
最近会ったばっかりなのに、こうしておしゃべり出来てうれしい。
純粋に楽しめた。


気になることがあっても、今はただ自分のことをやるしかない。
良いライブを観ると、
私の場合、生きている以上はそうして表現していくべきだと思う。
ライブしている人も、日常でいろいろあるかもしれないけど
健康である以上、出来るときに出来ることをしてほしいとか思っちゃった。
SNSで、友達が結婚記念日に旦那さんと二人きりでその時間を楽しんでいる写真をみて
おばちゃんにもこういう時間があったんだよなと思って
また泣いた。

私はでも、まだよく実感が湧いてないっつーか
嘘だろ、って気持ちと、覚悟の気持ちが行ったりきたりしてる。
でも今日、行きたい場所へ行けて、
また会いたい人とも会えて、
それが本当によかったよ。


 
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