2017/05/06 (土) 23:41:54

混沌の中で見つけられたもの

5月5日

ジャムフェス出演、1日目。
幽遊白書のOP曲で有名な馬渡松子さんも出演、
Chaos Recommendによるオルタナ・シューゲイザーイベントにトップバッターで立ち、クララズ、異色の球を放つ。
異色といっても特に変わったことはしていないのだが、
オルタナ、シューゲイザー要素の強いこのイベント、
クララズは大変ポップ寄りのアクトだったと思うからだ。
12時台のスタートにも関わらず、観てくれた人はたくさん居て、
しかも温かい感じだったとても。
どうも、ありがとうございました。

放った球は、淡路島から来たカナダ人の日本インディー音楽好きのケネディ氏にホームラン。
西洋の人がCDを買ってくれたのは初めてのことだった。
よく関西のライブイベントにも行っているらしく、関西の知人たちはみんな彼のことを知っていた。

異色なのはなにも自分だけではなかった。
東京のバンド、The Taupeの妖怪っぷりと飽きないパフォーマンスを一年ぶりに目の当たりにできたし、
大阪のKill My 27も印象的だった。
京都のcolmも好きだった。
このバンドには、自分の企画ライブに呼んだKailiosのメンバー:チルコさんが属していて
再び会うことができたのだ。
嬉しい驚きはこれだけではなかった…


暗闇の中、黒っぽい服装の男性が声をかけてくれた。

「広島の金輪島でクララズ観ましたよ。」

金輪島!? 金輪島という地名がなぜここに…?
男性の顔を覚えていなくて申し訳なかったが、
でもあとからじわじわと、なんとなく見たことあるような気がしてきた。
色々きいたところ、京都でバンドをやっている方で、金輪島にもお客さんとして観にいらしたと。
そして今日はcolmのサポートベースとして出演していたのだ。
フロントマンの片山さんも、以前私が京都へ初めて遠征したときに観たと話していた。
なんて狭いんだニッポン。
それにしたって…


轟音、圧巻なパフォーマンスをするバンドが続いたのち、クライマックスに近いところ、
ルーパーもろもろの機材とギターと一人でステージに座るunsnuffさんの音楽はとても特別だった。
まるで職人のようだった。
出来るだけ近くに、とステージの柵に少しもたれて聴いた。
そんな人がズラリと横に並んでいたと思う。



お腹が空いたというチルコさんと、オリオンビールが飲みたい私は、
同ビルの沖縄料理屋に入った。
先日、下北沢の打ち上げで話し尽くせなかったことの続きを話した。
好きなバンドについてであった。
何年か前の、くるりの京都音楽博覧会の同じ回に2人とも足を運んでいたことが判明した。
お互い、そのときは学生だった。


ここに書くのも迷ったけれど
そんな風にすごして会場に戻ったら、
本日の大トリ、馬渡松子さんのステージが終っていた…!!!!!笑
アンコールにはunsnuffさんもご一緒して、幽々白書のOP曲の大合唱が起こっていたらしい。
馬渡さんは観たいと言いふらしていたもんだから
チルコさんに何度も深く謝られたけど、私も余裕をぶっこいていたし、
座敷席で広々とソーキそばやオリオンできたのは楽しかった。

このイベント、実は発表されてから観に行くつもりでいるぐらい気になっていた。
けれど、色々となんかが繋がって、のちのち声がかかった。
面白いものだなあ。

 
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