2017/06/14 (水) 01:11:12

世田谷区

初めて下北のベースメントバーに出演した。
ご覧くださったみなさん、どうもありがとう御座いました。


月曜日に開催される『PUNCH!』というもので、かたしょさんによるブッキングのイベントである。
彼の企画は気になる良いバンドがよく出ているから
去年ぐらいから彼の企画に出たいなあと思っていた。
で冬だか春ぐらいに、かたしょさん企画のあるライブを観に行ったときにサツアイして自分をプレゼンしようと思っていたら
既にクララズを知っていて「クララズだったらこのバンドと組みたいんですけど」と
既に既に何かを構想してくだすっていたのだ…
その中に私の好きなバンドの名前も入っていた。


ということもあり
前日や、当日に個人練習をしているときや、会場へ向かう電車に乗っているとき、駅を降りて通りを歩いているとき、ずっと緊張していた。
初めての場所だからというのもあるけど、いろんな要素があった。


バンドでの出演だけどサウンドチェックは一人でやった。
PA(音響係)の方がすごく良い仕事をされていた。
いつもより音がシャリシャリしていたり、ノイズが乗っていたり、機材からボボボボボとすごい音を発してしまうなどの問題点があれば、それぞれをどう良くするか考えてくだすった。
そしてしっかり解決された。


あいた時間に街をぶらついた。
今話題のカフェインであるが、私はもともとカフェインがアカン体質なので
お洒落で良さそうなコーヒー屋が立ち並ぶこの下北沢では、よくカフェ難民になってしまう。
結局どこかでホットミルクをすする形に着地する。
ミルク以外に甘い物を口にしたかった。
モナレコードの食堂の看板をなめるように見ていたら、きなこと胡麻の入ってる乳飲料があり、これこれ!求めているのはこういうの!と迷わず入店した。
変わらずナーバスな気持ちのまま席に座っていると
モナのはじめちゃんが声をかけてくれた。
気持ちがパァ〜っとなった。


茶沢通り沿いのコーヒー屋さんにも入った、少し。
共通の知り合いが多いミンミンさんに勇気を持って話しかけた。
「ミンミンさん、ですよね…すみません!コーヒー飲めないので!ちょっと挨拶だけなんですけど」
と今考えると妖しいやっちゃのう!な行動だが
ミンミンさんは近づいて応じてくだすった。
また気持ちが転換された。


初めてのベースメントでのライブは
きゃ〜こわいわ〜お手柔らかに〜と思っていたのだが、観衆の心が温かい感じが伝わって、とても安心した。
まじセンキューアゲイン。
本番中チューナーがふっとんで電池が飛び出したり色んなことがあった。
前回のライブでもチューナーがふっとんだ。
CDを何度も聴いたArtTheaterGuildを観て
私はもう完全にファン的な立ち位置の気持ちになっていた。
のみならず、かっこいい音楽のボーイズのバンドばかりだった。



深夜、最寄り駅前の駐輪場で立ち尽くしていた。
すると、おじさんが距離を保ちながら
「すいません、すいませんちょっと、お尋ねしたいんですが」
と何クッションも入れて話しかけてきて怪しく思ったから
「ちょっと忙しいので」
と、明らかさっきまで忙しくなかった自分だけど警戒して立ち去った。
去りながら、おじさんの動向を観察する。
今度は別の女性に声をかけていて、どうやら道を尋ねているようだった。
女性が指差してあれこれ説明して、
何か起こったらいつでも警察呼べるぞと遠くから見てスマホを構えていたが、
おじさんは教えてもらった道に納得して、円満に二人は別れていった。
よかった。

色んな気持ちが渦巻いた日だったけど
嬉しいこともいっぱいあった。

 
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