2017/12/13 (水) 02:23:09

餅は餅屋

原宿駅久しぶりに降りる。
産休から復帰した友達に髪を切ってもらうために、美容室へ行った。
半年ほど前、出産前で不安だった友達は「何が起こるかなんてわからないから」と言っていたので
一応別れ際に「がんばってね」と友達の無事を祈って手を振った。

そこからの再会だった。

「こんちは。」
「こんちは。ねぇ今日さ、ちょっとこのあと派手なお客さん来るんだけど大丈夫?」
「何?派手なお客さんって。別に良いけど(笑)」

いきなり、よくわからない確認をされたが、ビジュアルがトリッキーな人を見ると私はワクワクするのでむしろ良い。
普段はナチュラルな友達も、今日は派手な格好をしていた。

まだ息子君も産まれて5、6ヶ月ぐらいだと思うが育てることにはあまり苦悩はなさそう。
「それはいいね。」
「お腹の中にいるときの方が心配だったよ、見えないもん。今は様子が見えるじゃん。それでもう安心だよ。」
お母さんとはこういう気持ちなのだな。




近々、私は撮影の予定が入っており、髪のことを含めいろいろなことを相談した。化粧とか。
例えばこの色がいいんじゃない、と化粧道具を持ってきてくれ、
簡単に私の顔につけてみたり、
自分の手のひらに塗ってぼかしてデモンストレーションしてくれた。
これはどこでも売ってるよドラッグストアとか、と私の背丈に合った情報も提示してくれた。
レベルの高い美容室だが決して
美容に知識の乏しい人を馬鹿にすることなく
本当に色々教えてくれてプロフェッショナルだなぁと思った。




会計を待っているときに大きなテーブルを囲った椅子に座った。
外国人の小さい男の子がおもちゃで遊びながら
ときどき近くで髪を切ってもらっているママに話しかけていた。
私と彼との間に共通言語がないかもしれないから、ただ見つめていたがニコッと微笑んでくれた。
まじかよ、遊ぼうぜ…!!!

と思ったあとすぐに会計に呼ばれてしまった。
「可愛いよね。うちの子より可愛い。」
と友達は言った。
うむ、可愛かった。絶対評価に於いて。




帰り道に地下鉄への入り口から電車に乗るまで思ったのだが
ここは本当にお洒落に気を配っている人が多い街だなと思った。
何を今更発言だけど本当にそう思った。
渋谷駅、池袋駅、東京駅にはよく行くが、
人の数はたくさんいてもお洒落な人の多さは圧倒的に原宿・表参道が比率が高い。
実際に、私はかなり妥協をしたような格好で上記の主要駅に出没することがある。
さすがに美容室へ行くときは、考えた。
ガラスや鏡に映る自分の髪型が、美容師による一番良い状態のセットになっていてそれだけで嬉しい。
ちょっとがんばって見た目に気をつかうと、
そういう気持ちが返ってくるのか。

ところで、派手なお客さん見れなかったんだけど、あの確認はなんだったんだ!
 
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クララズによる自由研究、日誌