2018/01/28 (日) 04:08:56

休日、都会の試練

ライブやリハーサルの日を覗いて、休日に繁華街へ出向くことは滅多にない。
用事があって、久しぶりに日曜の繁華街を歩いた。

どこに入るでもなくデパートのレストラン街を周回したあとに、
下の階へ降りるためエレベーターを待つ。
エレベーターの扉が開いたと思ったら既に人がたくさん乗っていた。
いや、でもまだ行けるヤロ、と無理矢理に乗り込んだはいいが
私一人とお姉さん二人組を無理矢理に収容したためか、なかなか扉が閉まらない。
隣からおばあさまが「閉まりませーン」と言う。
うわぁ…
容量オーバーか、と気を遣ったお姉さん二人がエレベーターから降りた。
私は、一人ぐらい行けるヤロ、とまだエレベーターに残留。
しかしまだ扉が閉まらない。
今度は後ろの男性が「誰かドアに近づきすぎてないですか?」と言う。
私のカバンがドアのラインにかぶっていた。
それでたぶんドアが閉まらないようになっているのかと思って身を引くと、ようやくドアが閉まった。
わわぁ…
みんなピリピリしているの?
そんな空気をぶち壊したく、隣のおばあさまたちの方に顔を向けて
腹から「すいません」と声を出したが、反応なし!笑
なんだい、笑ってくれよ。謝っちゃったじゃん。
一刻も早くこの箱から出たいと思った。


釈然としないまま、別の商業施設の文房具・雑貨店に入った。
良さげなペンを見つけた。
レジに会計をしに行ったら、先に会計をしている人がいたので
自分は2番目の会計だと思って近くで待っていた。
ようやく自分の番が来たと思い、商品をレジに置こうとすると
もう一人の男性が現れた。
「お客様、少々お待ちくださいませっ順番にお会計します。」
と店員さんは言うが、男性に言っているのかしら。
違った、店員さんは私に向かって言っていた。
私が並ぶときにはほかに人は見当たらなかったはずだけれど、私が気づいていなかっただけだったのか。
さっきのエレベーターでの出来事が
ほのかに自分をピリピリさせていて、
このレジにおいて私は心に余裕が持てず、「すみませんお待たせしました」と店員さんに言われたものの、微妙な気持ちで会計をした。
人が多いところでは、こうしてピリピリの連鎖が起きてしまうのだね…
出掛けるもんじゃあない。


そんな自分を休めようとカフェに行くも、
諦めがつくぐらいどこのお店も人がいっぱいだった。
どうした、こんなに寒いのに、どうしてみんなわらわらと出掛けている。
そして、ピリピリしちゃう。
先日の雪の日は、さまざまな繁華街で店の人の優しさに触れたけれど、
通常モードの都会はなかなか厳しい環境だった。


 
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クララズによる自由研究、日誌