2018/06/02 (土) 15:55:30

アルバム発売記念ライブ東京編

随分久しぶりに記事の更新がご無沙汰になった。お元気ですか。
私は、超弱気・超強気な時間をいくつも重ね、今日に至りました。健康です。


5月2日に初めてのアルバム作品を全国流通で発売した。
オンラインショップや店頭での初回入荷分が1日や数日で消えたりして、すごいな嬉しいなと思っている。
「棚に残り2枚だったから買い占めた」という
大変潔い行動をする友達も居た。
感謝しています。



5月26日に下北沢440で、発売記念ライブを行った。
ライブの日を決めるときに全く計算に入れていなかったのだが、
この日は街中(下北〜新代田)のライブハウスでサウンドクルージングというサーキットイベントが行われていたのだ。
こちらも、ガラパゴスの島で優雅にクルージングする感じでお昼のライブをした。
実際にはたくさんの方が集まってくれた。
みんな、この日のために
予定をこじあけてくれたり、身支度したり、誰かを誘ったりして来てくれた。
本当にどうもありがとうございます。


共演のhenrytennisとEupholksは、私が好きで呼んだわけだけれど
実は初めて対バンするバンドだった。
(バンド内に知っている人はいるけれど)
彼らのライブは観たことがあるので、
「絶対に良いものにはなるだろう」という確信と、
共演したことがない…というフヤフヤの関係性から、
「どういう感じになるのかわからない」という未知さも含めながらライブまでの日々を過ごした。
しかしながら皆とても気持ちの良い人たちで、
リハーサルの風景は微笑ましく、
そしてそれぞれの演奏にしびれてしまった。


Eupholksって、あんなにギターがギャインギャインしていたっけな。
遊んでいるかのようにkoikeさんは好きなように歌っているんだけれど、
アンサンブルやコーラスが素晴らしいのだ。
henrytennisはホーンセクション入りのインストバンドである。
スリルがあって、エレガンス。
「昼間からビール飲んじゃったよ」みたいに
「昼間に聴くhenrytennisもいいな」という気分になった。
わ、わかりますでしょうか。
もっとむっちゃくっちゃ踊りたかった。


本番前、ステージでセッティングをしているときに、
私が呼んだフィンランドの友達の子どもたちが椅子に並んで座っているのを発見し、
来るか来ないかソワソワしていたところテンションがぶち上がって、
公私混同かまわずステージから手を振った。



本番とは未だに緊張するもので、
そしてはじまってからの状態というものは、はじまってからでないとわからないのだ。
演奏をはじめたとき、歌っているとき、
自分の体の周り3センチぐらいを
なにかしらのエネルギーが私を縁取っているような感覚だった。
「アドレナリンが出ている」と言うんでしょうか。
今日のメンバーは、ギターに渡瀬さん、ベースにアダチさん、ドラムスにあさこさん。
一番よく一緒にやっているサポートメンバーであるが、
つくづく、あまり説明をしなくとも欲しい音を演奏してくれる人たちだと思った。
衣装の打ち合わせなんてほとんどしたことないが、
気を遣ってくれたのかみんな黒っぽかった。


この日は初めて管楽器のプレイヤーを加えて、
クララズ史上最多の7人編成で演奏をした。
henrytennisのトロンボーン、並木さんが提案してくれた。
せっかくの記念ライブだから特別感も出したい!やろう!となったけど、
いざクララズの今までの曲にアレンジを加えようと考えると、どの曲に合うのかさっぱり想像がつかなかった。
実際に、トロンボーン、ソプラノサックス、アルトサックスを加えてアレンジして演奏した。
自分も気持ちがよかったし、
観た人にも、ホーンセクションが加わった曲がよかったという声をたくさん聴いた。
並木さん、私を冒険に行かせてくれてありがとう。
強くなった気がします。


440のスッタッフの皆様、お越しいただいた皆様、Eupholks、henrytennis、メンバーのみんな、カメラを撮ってくれたひらまつくん、武井さん、明るい接客でアルバムを完売させてくれたきむりん、みなさんに感謝しています。



私たちは、串カツやさんで打ち上がり、
そうこうしているうちに、ひらまつくんがバーカウンターに立っている渋谷のセブンスフロアに漂着して
どういう内容かもう忘れてしまったけど、
いつもオフザケしているのに最終的には真面目になにかをじっくり話していた。
付き合ってくれたみんなありがとう。
私は終電で早く帰ったけど、
よくよく考えりゃ朝10時に集合して、帰りが終電って…相当時空が歪んでいたなあと思う。


これから、7月には
発売記念ライブの京都編・大阪編がある。
京都では、同じ発売日の、大好きなKailiosとのダブルリリースフェスティバルである。
京都も大阪も、全く違った景色を観れるんだろうなあ。
関西だけですんません、行きたい街はいっぱいあります。
アルバム『海が見えたら』が
どこへ漂着していくのか、じっくり観察していきたい。
比喩なので、物理的に海に流さないでください。
お願いします!!
また会いましょう!!!




 
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