2018/08/08 (水) 02:28:32

聞こえますか

8月7日

甲子園の第2、3試合を観ながら、重力に忠実に体を横たわらせているのが幸せだった。
食事は欠かさない。
急に立ち上がる気を起こして
近くのラーメン店に入店。醤油ラーメン。
ラジオからは高校野球が流れているかしら、と思ったらなにかのラジオ番組だった。
「ゆとり世代」について、当の本人たちの意見や
そうじゃない世代から見たゆとり世代の人たちの意見が紹介されていた。
一番目立った意見は、「嫌なのは、ゆとり世代と括られること」だった。
私も以前は「ゆとり世代」や「平成生まれ」といった言葉を耳にするたびに嫌気がさしていた。
今は、あまりそんな言葉は聞かない気がする。
と色々考えるほど、一人でラーメンをすすりながらのラジオというのは、下手をすればテレビよりも内容にのめり込めるのではないかと思った。


色々買い物をしてから帰宅して
ハガキに暑中見舞いをつづった。
調べによると、「暑中見舞い」は8月7日頃までで、それ以降は「残暑見舞い」の挨拶になってしまうそうだ。
今日は涼しいけれど、私の中ではまだ今は「暑中」でありたい気分だったので
前者の挨拶から綴った。
そして、面白い第4試合を見てから、また重力に身のほとんどを預けた。


時は流れ、夜の下北沢。
ドラム:たけいさん、ベース:イラミナくんと、今度のライブに向けての稽古をしていた。
リハーサルスタジオでギターアンプを使っていると
ほかのスタジオの音がアンプからノイズのように、ラジオのように聞こえてくることがある。
何がどうなってこうなるのかわからないが、
よくあることなのでだいたいスルーしている。
ふと、沈黙の中、アンプからの音が浮き出てくると
イラミナくんが「あっ僕の友達のバンド」と反応した。
こういうところから、知っている人の音楽を聞いたことがない。
私たちが密かに密室で奏でている爆音も、
どこかの部屋の誰かに届いているんだろうか。


 
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クララズによる自由研究、日誌